✔ 予防するためには

虫歯治療のために「小児歯科」に通うことは、子供を歯医者嫌いにするきっかけになることがあります。治療には、痛みが伴うことがあります。これがきっかけで小児歯科へ通うことがなくなり、口中環境を悪化することになります。治療のためだけに小児歯科へ通うことが無いように、日常からのオーラルケアが大切です。幼児の頃は、家庭の協力が必要です。口中環境の良し悪しは、親が与える環境で決まってしまうからです。唾液で虫歯菌は移るため、毎日の生活で気をつける必要があります。また、間食は1回に決め、だらだらと食事をさせないことも大切です。そして、必ず「仕上げ磨き」が必要です。立ったまま行なわず、子供を横にして行ないます。これらの点に気をつければ、虫歯を予防することが出来るのです。

乳児の虫歯は、予防することが出来ます。毎日のケアと共に小児歯科などの予防管理を行なえば、大半のケースで虫歯を予防することが出来るのです。今日の「小児歯科」では、予防治療に重点を置いています。治療も行ないますが、予防管理に時間を割く歯科医が増えています。この予防管理では、子供の食生活などの指導・改善を行ないます。また、正しい歯磨き指導等を通して、歯への意識を高めます。そして、口中の虫歯菌を調べ、今後のリスク管理を行なっていきます。小児歯科では、毎回の定期検診のカルテを下に、子供の歯の健康を管理していきます。正しく予防管理することで、子供の歯を「虫歯ゼロ」へと導いていくのです。